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超便利なイーサリアムのウォレット「Metamask」の使いかた

超便利なイーサリアムのウォレット「Metamask」の使いかた

こんにちわ、ヒコエモン( hikoemon_crypto)です。
今回はイーサリアムのウォレット「Metamask(メタマスク)」を紹介します。
ICOやDApps等によりMyEtherWalletを使う人が増えてきています。
しかしMyEtherWalletはたしかに便利なのですが、ログインする時にオンライン上で秘密鍵の入力やKeystoreファイルをアップロードしたりするので、少しセキュリティ面で不安なところもあります。

今回紹介するメタマスクはMyEtherWalletとも連携ができるので、クリック一つで安全にMyEtherWalletにログインすることができます。
またその他にもたくさんの便利な機能があるのでぜひ設置してみてください。

 

Metamask(メタマスク)の特徴

 

Chromeアプリで手軽に使うことができる。
安全にMyEtherWalletにログインできる
新アドレスを生成できる。
EtherDelta(イーサデルタ)取引所を使うのに必要
送金ができる

 

Metamask(メタマスク)の導入と設定方法

 

メタマスクをインストール

メタマスクはChrome拡張機能なので、まずはChromeウェブストアへ飛びます。
Metamask - Chromeウェブストア

 

右上の赤枠「CHROMEに追加」をクリックしてインストールします。

ブラウザの右上にキツネのアイコンが表示されるのでクリックします。
そうすると利用規約が表示されるので、読みながらスクロールしてAcceptをクリックします。

 

次に新しくパスワードを設定します。
1. 新規パスワードを設定。半角英数字&記号を組み合わせて最低でも20〜40文字以上が望ましいです。
2. もう一度同じパスワードを入力します。
3. 「CREATE」をクリックします。

パスワードをランダム生成してくれる無料サービスなどがあるので活用すると便利です。
パスワード生成サービス:LUFTTOOLS

 

次に12個のバックアップフレーズが表示されるので必ずメモして保管しましょう。
「SAVE SEED WORDS AS FILE」をクリックするとバックアップフレーズの入ったファイルをダウンロードすることもできます。

OKであれば「I'VE COPIED IT SOMEWHERE SAFE」をクリックします。
これでセットアップ完了です。
ログインしたらすでに一つアドレスが作成されています。

12個のバックアップフレーズはウォレットに何かあったときに復元することができます。
また秘密鍵と同じで盗まれてしまうと、ウォレットの中身をすべて盗まれるので絶対にメモして安全に保管しましょう。

 

MyEtherWalletをインポートする

ここではメタマスクにMyEtherWalletをインポートします。
これにより手軽で安全にMyEtherWalletにログインすることができます。

それではキツネのアイコンをクリックしてメタマスクを表示させましょう。

1. 右上のアイコンをクリックします。
2. 「Import Account」をクリックします。

 

1. 「Private Key」を選択します。
2. MyEtherWalletの秘密鍵(Private Key)を入力します。
3. 入力したら「IMPORT」をクリックします。

これでAccount2が追加されます。

これでMyEtherWalletのインポート完了です。
アカウントは上記の画面から変更することができます。

次に見分けやすくするため名前を変更します。

 

1. アカウント名の上の方にカーソルを持っていくと「edit」と表示されるのでクリックします。

 

好きなアカウント名を決めて入力したら「SAVE」をクリックします。
これで完了です。

ここではMyEtherWalletからインポートした名前は「MyEtherWallet」。
デフォルトであった名前は「SubWallet」に変更しました。

 

 

Metamask(メタマスク)の使い方

 

画面説明

1. 通貨やトークンによってネットワークを切り替える場所です。
デフォルトでは「Main Ethereum Network」になっており、イーサリアムを扱う時に使用するネットワークです。
ここは基本的にそのままの設定で大丈夫です。

2. アカウントを切り替えたり、新規アカウント作成できます。
■アカウント名 - アカウント名をクリックすると切り替えられる
■Create Account - 新規アカウント作成
■Import Account - MyEtherWalletなどのアカウントをインポートして連携ができる

3. ログアウトやサポートセンターにメールすることができます。
■Settings - 自分でカスタムしたネットワーク接続ができる
■Log Out - ログアウトする
■Info/Help - サポートセンターに問い合わせなどがあできる

4. アカウント名

5. アドレスや取引履歴を確認できる。
■View account on Etherscan - Etherscanが開いてアカウントの取引履歴が見れます
■Show QR Code - アカウントのQRコードとアドレスを表示させます
■Copy Address to clipboard - 自分のアドレスをコピーします
■Export Private Key - パスワードを入力するとアカウントの公開鍵やファイルとしてダウンロードすることができます

6. 残高が表示されます。

7. 仮想通貨の購入や送金ができます。
■BUY - 仮想通貨の購入と両替をすることができます。購入に限っては日本人はできません
■SEND - 送金することができます

8. トランザクションの履歴が表示されます

9. 所有しているトークンを確認できます。

10. トークンを追加します。

 

メタマスクへ入金する

ここでは取引所からメタマスクで作成された新規アカウントへ送金をしてみます。

1. 「・・・」をクリックしてメニューを開きます。
2. 「Copy Address to clipboard」をクリックします。これでアドレスがコピーされました。

次に取引所へログインします。
今回はZaifを使って行います。
Zaifの「アカウント」→「入出金と履歴」からイーサリアムを選択します。

1. イーサリアムの入出金のページを開いたら出金をクリックします。
2. 先ほどコピーしたアドレスをペーストします。
3. 送りたいETHの量を入力します。例えば0.1ETHだけ入金したければ「0.1」と入力します。
4. 2段階認証トークンを入力します。もし2段階認証設定をしていない場合はセキュリティ面で弱い状態なので必ずしましょう。

後は出金ボタンを押せば完了です。

送金する時は最初必ず少量の額でちゃんと届くか試しましょう。
アドレスを一文字でも間違えて送るともう戻すことはできないので。

 

メタマスクから送金する

ここではメタマスクから取引所へ送金を行ってみます。
まずは取引所のイーサリアムのアドレスをコピーしましょう。
例としてZaif取引所へ送金してみます。 Zaifの「アカウント」→「入出金と履歴」からイーサリアムを選択します。

1. イーサリアムの入出金のページを開いたら入金をクリックします。
2. 「ETH入金アドレス」をコピーします。

コピーしたらメタマスクを開きます。

開いたら「SEND」をクリックします。

1. 先ほど取引所でコピーしたイーサリアムのアドレスをペーストします。
2. 送りたい量を入力します。例えば0.1ETHだけ送金したければ「0.1」と入力します。
3. 「NEXT」をクリックします。

そうすると次の画面が表示されます。

順番に画面説明していきます。
1. さきほど設定した送る量(金額)です。
2. ガスリミットです。
3. ガス価格です。
4. 手数料です。
5. 手数料を合わせた合計金額です。
6. ガス価格やガスリミットなど数値を変更した際に、「RESET」をクリックするとデフォルトに戻せます。
7. 送金を開始します。
8. 取引をキャンセルします。

最終確認をしてOKであれば「SUBMIT」をクリックして送金完了です。

※ガス価格とガスリミットに関しましては過去記事「イーサリアムの定番ウォレット「MyEtherWallet」の使い方」で詳しく書かれているのでご参照ください。

www.exp-crypto.xyz

 

メタマスクでMyEtherWalletにログインする

ここではメタマスクを使ってMyEtherWalletへログインする方法について説明します。
まずメタマスクにログインして、MyEtherWalletへログインしたいアカウントを選択します。
次にMyEtherWalletの公式サイトへ飛びます。
今回は「お財布情報を見る」から入ろうと思います。

1. 「MetaMask / Mist」を選択します。
2. 「MetaMaskに接続」をクリックします。

たったこれだけで入れてしまいました。
しかもわざわざ秘密鍵の入力Keystoreファイルをアップロードなどしなくてもいいのでセキュリティ的にも安全です。
このやり方はぜひ覚えましょう。

またメタマスクを使ってMyEtherWalletへログインした場合、送金するときに一点だけやり方が変わります。
まずは通常通り送金をしてみます。

送り先のアドレスと金額を入力したら「トランザクションの送出」をクリックします。
そうすると次の画面が表示されます。
ここまでは一緒です。

ここでメタマスクでログインしている場合「処理を実行します」をクリックすると、メタマスクが立ち上がり次のようなポップアップ画面が表示されます。

要するにメタマスクの方でも承認をしなくてはなりません。
OKであれば「SUBMIT」をクリックして送金が完了します。

 

メタマスク内でアカウント同士の送金

アカウントが増えてきたりすると、ウォレット内を整理したくなる時もあります。
そのようなときにメタマスクであればアカウント同士で手軽に送金できて便利できるので資金まとめたりすることができます。
やり方も通常の送金する方法と同じです。
まずメタマスクを立ち上げ、送金したい側のアカウントに切り替えて、通常の送金する手順通り「SEND」をクリックします。

次に送り先のアドレスを入力する欄の横にある矢印をクリックします。
そうすると現在持っているアカウントが一覧として表示されるので、送り先のアカウントを選択します。

あとは通常通り最終確認画面が表示されるので、OKであれば「SUBMIT」をクリックして完了です。

 

ヒコエモン

メタマスクはとっても便利なのでおすすめです。
少しづつ慣れて、自分で思うように大切な仮想通貨を管理できるようになればもっと楽しくなりますよ。

 

#ウォレット #Ethereum

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