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今週気になった仮想通貨ニュースのまとめ (3/4〜3/10)

今週気になった仮想通貨ニュースのまとめ (3/4〜3/10)

こんにちわ、ヒコエモン( hikoemon_crypto)です。
いやぁ不景気が続きますね。
そのうえ今週は天気も悪く気分が冴えないです。
そのせいもあってか最近は晩酌をするようになり、日本酒かプレミアムモルツを飲みながら夜な夜なトレードしています。
おかげさまでどんどん不健康になっていっています。

さて、それでは今週の気になった仮想通貨ニュースをまとめてみました。

 

今週の気になった仮想通貨ニュース

 

金融庁が仮想通貨交換業社7社を行政処分

金融庁が仮想通貨交換業社7社を行政処分にする発表がありました。
各処分については下記になります。

■業務停止命令
ビットステーション
FSHO

■みなし業者の登録申請を取り下げ
ビットステーション
・ビットエクスプレス
・来夢

■業務改善命令
・Zaif
・コインチェック(2回目)
・GMOコイン
・バイクリメンツ
・ミスターエクスチェンジ


なかでもビットステーションは悪質で、利用者から預かった仮想通貨(ビットコイン)を私的に流用していたことが発覚しました。

また、FSHOは
「複数回にわたる高額の仮想通貨の売買にあたり、取引時確認及び疑わしい取引の届出の要否の判断を行っていない
職員向けの研修も未だ行っていないなど、社内規則等に基づいて業務が運営されているとはいえない。」

などで違反が認められ業務停止命令を受けました。

関連:金融機関等に対する行政処分:関東財務局
関連:テックビューロ株式会社に対する行政処分:近畿財務局

 

ヒコエモン

きっとこの中には、多くの人たちが信頼していたであろう取引所も含まれていると思います。
コインチェック問題をきっかけに、仮想通貨業界全体の問題が浮き彫りとなりました。
これは良いことだと思う反面、これをきっかけに過剰な規制にならないか危惧しています。
今回の処分がただの外圧によってや、もしくは政府が価格をコントロールするためのものであるならば、未来のある仮想通貨において許されるものではないと思います。

仮想通貨業界は慎重に規制していってほしいと思っています。

 

コインチェック、NEMの補償は来週を目途に実施

コインチェックから公式に「仮想通貨NEMの不正送金に関するご報告と対応について」発表がありました。
以下は記者会見です。

 

■調査結果の概要
外部の攻撃者が、(a)当社従業員の端末にマルウェアを感染させ、外部ネットワークから当該従業員の端末経由で当社のネットワークに不正にアクセスをし、遠隔操作ツールにより当社のNEMのサーバー上で通信傍受を行いNEMの秘密鍵を窃取したうえで、(b)窃取したNEMの秘密鍵を使用して外部の不審通信先にNEMを不正送金したものであると想定されております。
また、当社におきましては、お客様からお預かりしていたNEMをホットウォレットにて管理をしていたことから、上記の不正送金を防止することができませんでした。

■NEMの補償について
不正に送金されたNEMを保有していたお客様に対する補償について、来週中を目途に実施いたします。

■サービス再開に向けた取組み
情報セキュリティ関連の5社の外部専門家の協力を経て、サービス再開に向けた取り組みを行ってまいりました。当該専門家は、金融系システムセキュリティ対応、サイバー攻撃や情報漏えい等のサイバーセキュリティ対応に知見があり、多数のセキュリティ・エンジニアを抱える、情報セキュリティに実績のある企業です。


また、その他にも再開に向けて「システムリスク管理態勢の強化」も実施しており、ほとんどゼロからの再構築をしているようです。
詳しくは下記のリンクよりご覧いただけます。

関連:仮想通貨NEMの不正送金に関するご報告と対応について

 

ヒコエモン

よく代表取締役の和田氏に「辞職しろ!」など声を聞きますが、そんなことしても何も改善されません。
むしろこの問題を乗り越えて大きく成長してもらったほうがコインチェックにも仮想通貨業界にも、利用者さんにも良いはずです。
なんでも「首にすればいい」という切腹のような日本の古い風潮はどうかなと思いますね。

 

バイナンスのユーザーアカウントがハッキングされたが流出食い止める

3月7日にバイナンスのVIAコインが異常な高騰しました。
原因はユーザーアカウントを盗んだハッカーが、そのアカウントのビットコインを使ってVIA通貨を購入し値を上げたようです。
あえて流動性の低いVIA通貨を狙って売り抜けようとしたようですね。

ユーザーのアカウントはバイナンスの偽サイトにログインした人たちから情報を得ていたようです。
実際にバイナンスの偽サイトは確認されています。



しかしバイナンスはすぐにこの事態に気づき、犯人が引き出す前に食い止め、勝手に購入されたユーザーの通貨は返却されたそうです。
また、ハッカーが得た資金は凍結され、その資金はBinanceチャリティーに寄付されたそうです!

関連:Summary of the Phishing and Attempted Stealing Incident on Binance:BINANCE

 

ヒコエモン

さすが世界一の取引所。バイナンスの対応の早さには驚きましたね。
これによって更に信頼性が増したんじゃないでしょうか。
日本の取引所も見習ってほしいもんです。
ちなみに取引所にログインするときはGoogle検索しないで、必ずブックマークからいきましょうね。

 

マウント・ゴックス(MtGox)の残資産2000億が売却される意向

マウント・ゴックスの管財人を務める小林弁護士はBloombergのインタビューにて、昨年9月以降430億円程度の仮想通貨を売却しており、今後も2000億円規模の仮想通貨を保有していることから随時売却していく意思を明らかにしました。

関連:マウント・ゴックス(MtGox)の残資産、2000億の売りが重し?ビットコイン(BTC)週末戦略:Coin Choice

 

ヒコエモン

これ本当だとするとまだまだビットコインの上昇は厳しいですね。
実際にいま急落しており重要なサポートラインを割りつつあります。
景気が良くなるのはもう少し先でしょうかね...。

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