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ビットコインFXのテクニカル分析、ブロックチェーンゲームの遊び方や導入方法など、仮想通貨全般のことを初心者に向けて分かりやすく解説しています。

【第4回】今週のビットコイン相場 (3/5〜3/11)

【第4回】今週のビットコイン相場 (3/5〜3/11)

こんにちわ、ヒコエモン( hikoemon_crypto)です。
今週のビットコイン相場ですがちょっと更新が遅れてしまいました...。
今週も引き続きやってみようと思います(やり方を試行錯誤中)。

このコーナーでは初心者でも分かりやすく、テクニカル分析を用いて解説をしています。
とくにビットコインFXをやり始めたけど、まだFX未経験な方などはオススメかもしれません。
また、基本的には自分の勉強の為もあり相場の予想もしていますが、あくまで参考でお願いしますね。

 

チャート分析


それではまず日足で全体を見てみましょう。

しばらく順調よく上昇していき逆三尊もきれいに描きつつあったのですが、3月5日辺りから雲行きが怪しくなって下降していきましたね。
それでは薄いブルーの四角い枠の部分を拡大して見てみます。
4時間足です。

 

1回目の上昇が1番になります。
そのあと下げて、再度上昇しましたが2番のところで下降してしまいました。
ここで注目しなくてはならないのは、2番は1番の高値を切り下げてしまったことです。

 

ダウ理論を活用をしてみる!

もう少し詳しくお話しします。
どういうことかというと、「上昇トレンド」というのは常に高値と安値を切り上げていくことを言います。
逆に「下降トレンド」というのは常に高値と安値を切り下げていることを言います。
簡単に図にしてみたので見てみましょう。

基本的には「トレンド」というのは上図のどちらかの状態が続いていることを指しており、このようなテクニカルを「ダウ理論」と言います。
値動きを評価するのに重要なテクニカルの一つですね。

話を戻しましょう。
ようするに、このダウ理論に当てはめてみると2番は高値を更新できなかったことから一旦トレンドが終了したと考えることができたわけです。

今週(というか先週)は、ここをどう見極めて行動に移せたかが重要だったかと思います。

 

ショート(売り)タイミングを見極めろ!!

高値を切り下げたのは分かりました。
それでは問題はどこのタイミングでショート(売り)を仕掛ければいいのか、ですよね。
高値を切り下げたところをもう少し拡大したので見てみましょう。
1時間足です。

赤色線が25日移動平均線、黄色線が75日移動平均線です。
まず、高値を切り下げたところで大きめな陰線を作って25日移動平均線を割りました。
相場に慣れてくるとこの辺りでショート仕掛ける人も多いと思いますが、もう少し慎重に待ってみます。

そうすると、次は1番でまた大きめな陰線を作って75日移動平均線を大きく引き離しました。
ここで一度チャレンジしてみる価値はあると思います。
ただし、大きく下がったからといってすぐに追いかけるようなイナゴトレードは絶対にしてはいけません。

なぜなら相場は波だからです。
波は必ず押したら引き寄せるという性質を持っています。
相場もそれと同じで下降のあとは上昇がやってきます。
その上昇してきたところでショートを仕掛けます。戻り売りというやつです。
それが図にある拡大した2番です。

ここでショートを仕掛けられれば、もしそのまま上昇して75日移動平均線を超えてしまった場合はすぐに損切りすることができるので被害を少なくすむことができます。
損小利大というやつですね。FXでは鉄則です!

 

ダブルボトムの形成!!!

さて、高値を切り下げてからはズルズルと切り下がっていきました。
途中ではバイナンスのユーザーアカウントがハッキングされた事件(問題なく解決済み)などもあり更に勢いづけて下降していったのですが、どの辺りで止まるかはなんとなく想定できたのではないでしょうか。
それでは見てみましょう。
4時間足にしています。

長く続いた下降は青のサポートラインで一旦止まりました。
これはなぜ止まったかというと、1番に大きな下ひげが出来ているのが見えます。

「第3回 今週のビットコインニュースの損切りタイミングを考察してみる」でも詳しくお話ししましたが、長いひげができているところは大きな売買の攻防が起きていたことの証明なので、そのようなところは強いサポートラインになる可能性が高いからです。

そしてそこから長い下ひげを付けて上昇して、また下降して上昇してを繰り返しダブルボトムを形成していきました。

ここのダブルボトムを形成中の細かなトレード分析は省きますが(長くなってしまうので...)、一つだけ注意点を挙げるとすれば、上昇でも下降でも長くトレンド維持してきたチャートが一旦止まったときは、そこからすぐに反転することはほとんどないです。

なので、慣れていない場合は無理にトレードするのではなく、ここからどのような形を描いていくのかをじっくり見極めることが大切になります。

 ダブルボトムとは

ダブルボトムとは底値圏で出現しやすいチャートパターンで、下降トレンドの終了サインとなり、上昇トレンドへ転換する可能性があります。

 

今後の相場予想

 

さて今後の相場予想です。
またチャート図を用意しました。
4時間足です。

強いサポートラインで止まり、そこからダブルボトムを形成しました。
そこで一つ重要なのがダブルボトムのネックラインを抜けているところです。
このネックライン抜けは上昇に期待は持てます。が、その前のローソク足には上に長めのひげが付いているのも見逃せません。

僕でしたら普段の半分くらいのロットでロング(買い)して、ひげをしっかり抜けたらさらにロットを上乗せする、という感じでしょうか。

また、だからといってこのまま真っ直ぐ上昇することはあまり考えにくいので、下記のような動きになるのかなぁとも予想出来ます。

”真っ直ぐ上昇することが考えにくい”という意味は、物理的にいまの相場の波では上昇させる力がまだないと考えています。
例えば陸上の高飛び競技もそうですが、選手は助走を付けて高く飛びます。
それと同じ原理でもう少し下げて助走をつけるか、レンジ相場で力を溜めなくては上昇する力が足りないと考えているからです。

 

ヒコエモン

自分でやっといてなんですが、相場予想なんてあまり意味ないかもですね。
トレーダーというのはその場その場のチャートを見て判断して切り替えていくことが大切なので。
あまり当てにしないでくださいね。
そのままブワッと上昇する可能性だってありますよー。

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