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ビットコインFX|ダウ理論で目線を見極める

ビットコインFX|ダウ理論で目線を見極める

こんにちわ、ヒコエモン( hikoemon_crypto)です。
今回は世界中の投資家が活用しているダウ理論について説明します。
ダウ理論には様々な原則があり、詳しく述べるとだいぶ長くなってしまいますが、簡単に言ってしまえばトレンドの把握方法を分析したものです。
ここでは主にその辺をピックアップしてシンプルに解説したいと思います。

 

ダウ理論について

 

ダウ理論とは

アメリカ合衆国の証券アナリストであるチャールズ・ダウが提唱したテクニカル分析です。
あの有名なダウ・ジョーンズ社の創始者でもあります。

ダウ理論は相場の値動きを評価し、投資家心理がチャートに反映されている最も重要なテクニカル分析の一つになります。

実際にダウ理論は100年以上前に提唱されていますが、今でも世界中で活用されており、多くのプロの投資家が最初に学ぶのがダウ理論とも言われます。

 

トレンドの定義

チャールズ・ダウ氏は「連続する高値・安値が、その前の高値・安値より上である限り上昇トレンドである」と明言しています。

つまり、「上昇トレンド」というのは常に高値と安値を切り上げていき「下降トレンド」というのは常に高値と安値を切り下げていく、ということです。
それが下図になります。

「トレンド」というのは上図のどちらかの状態が続いていることを指しており、その更新が途切れた時点でトレンド終了となります。

 

ダウ理論の活用

 

トレンドフォロー

トレンドフォローという手法があります。
まさにその名の通りで、相場に逆らわずトレンドの流れについていくという一番優位性の高い手法です。

ダウ理論には「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」という原則があるので、トレンドフォロー手法はまさにダウ理論と相性がピッタリです。

次のチャート図では上昇トレンドをダウ理論で当てはめています。

このようにダウ理論のトレンドの定義は常に高値・安値を切り上げていくので、トレンドフォローする上で押し目買いするポイントが明確になります。

 

トレンド終了のシグナル

「上昇トレンド」というのは常に高値と安値を切り上げていく、とお話ししました。
それでは、その「上昇トレンド」が終了したシグナルを、実際のチャートで確認してみます。

上のチャート図では、しばらく上昇トレンドが続いた後、大きな下落が来て直近安値を切り下げています。
この時点から上昇トレンドは終了として、相場の目線は下へ向けることができます。

もう少し分かりやすくするために、上のチャート図をシンプルに表示してみます。

上のチャート図では、トレンドが終了した直近安値にラインを引いてみました。
安値を切り下げた後は、直近安値のラインに反発して下げていってます。
このシグナルによってトレンドが終了し、相場の目線が下へ向けられていることが分かります。
また損切りポイントも明確になるでしょう。

 

まとめ

 

なかなかテキストだけで伝えるのが難しいのですが、大切なことはトレンドは明確なシグナルが出るまでは続くということです。

また、トレードするにあたって現在の相場がどの目線を向いているかは大変重要になってきます。
ダウ理論は相場がどちらの目線を向いているのか見極めることができるので、ぜひ活用してみてください。

 

ヒコエモン

ダウ理論はテクニカル分析のなかでも一番といっていいほど有名です。
熟練のトレーダーさん達なら意識しなくてもダウ理論を活用しているんじゃないでしょうか。
また今回はシンプルな解説にしましたが、実際にはダウ理論は6つの原則があるので、もっと詳しく知りたい方はぜひネットで調べてみてくださいね。

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