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【第12回】今週のビットコイン相場 (5/7〜5/13)

【第12回】今週のビットコイン相場 (5/7〜5/13)

こんにちわ、ヒコエモン( hikoemon_crypto)です。
「今週のビットコイン相場」の時間です。
先週に引き続き今週も大きな下落が続いたビットコイン相場でした。
こういう時こそ長期足でしっかり相場を分析しなくてはいけませんね。

それでは今週も見直していきましょう。

 

チャート分析

 

それではまず全体的な流れを見るために、下落を始めた5/5〜5/13までのチャートを1時間足で見てみます。
BTC/USDペアになりまして、75日移動平均線を表示させてみました。

5/5より下落を始めてから5/6には75日移動平均線を下へ抜けてきました。
特に2度目に下に抜ける時には大陰線を形成しているのにも注目です。

 POINT

75日移動平均線は簡単なトレンド目線を測るのに便利で、30分足以上で大陰線・大陽線を形成して抜けた場合、トレンド転換になる可能性があります。
とくに今回は1時間足だったので確率も高くなりました。

 

下落トレンドへ 5月7日〜5月8日

次のチャートは30分足で75日移動平均線が黄色、50日移動平均線が青色になります。

5/6に75日移動平均線を下に抜けたので、とりあえず目線は下方向として捉えます。
そしてその後は時間をかけながらも、いくつかの抵抗線となるサポートラインを次々と下へ抜けて大きく下げていきました。

 

戻り売りポイント1

75日移動平均線を抜けて最初の戻り売りポイント。
50日移動平均線で反発したところを5分足などで確認して戻り売りを仕掛けてみる。
損切りラインは75日移動平均線を上へ抜けたところが望ましい。

このまま下落トレンドに入る可能性もあるのでポジションを持っていてもいいと思いますが、確実に利益を取っていくならサポートラインでの利確がいいでしょう。

 

戻り売りポイント2

一つ前の利確ポイントで大きな下ヒゲを付けているので注意深くトレードしたいところ。
このようなケースは一度大きく上昇する可能性もあるので様子を見たいです。

1回目の75日移動平均線の反発で逆三尊底を形成していることに気付くことができます。
しかしやはり2回目も75日移動平均線に押し戻され、逆三尊底の肩のラインを上ヒゲを付けて下へ抜けてきたので売りを仕掛けます。

 

レンジ相場 5月9日〜5月11日

次のチャートは30分足で75日移動平均線が黄色、50日移動平均線が青色になります。

ここでサポートラインに反発し上昇していくような動きを見せました。
ゆっくりと75日移動平均線も上へ抜いていきましたが、しかしここから上へ伸びずにまた大陰線を形成して75日移動平均線を下へ抜けていきました。

このように何度か上を試すけど大きく下げる場合、それだけ売りが強いということなので今後大きく下落する可能性があります。

 

戻り売りポイント1

本当なら75日移動平均線を大きく下へ抜けたところで売りを仕掛けたいところなのですが、しかしこの期間はレンジ相場のゾーンになっていたと言えます。
というわけで、下落をしてもこのレンジ相場ゾーン内の底で上へ反発する恐れもあるため、しっかり下へ抜けたのを確認してから戻り売りを仕掛けていきます。

 

トレンド転換するか? 5月12日〜5月13日

次のチャートは30分足で75日移動平均線が黄色、50日移動平均線が青色になります。

12日に強いサポートラインに反発し、大陽線を形成して上昇しました。
その後75日移動平均線で反発されるものの三角持ち合いを形成して大きく上昇していきます。

買いがかなり強くなってきておりトレンド転換もありえるという相場です。
このような状況では、すぐにトレードせずにこの後どのようなチャートパターンを形成していくかをじっくり観察するのが重要かと思います。

ここのサポートラインはかなり強いので、逆にこのラインを下へ割っていくならまた戻り売りを仕掛けていくのも良いかもしれません。

 

相場予想

 

日足チャートを見てみましょう。
75日移動平均線・50日移動平均線に加え、200日移動平均線と一目均衡表を表示させました。

200日移動平均線はトレンド目線として意識されやすく、3度も反発して下げているのが分かります。
そしてその後は雲に入っていき、50日移動平均線で反発をしています。

現在は75日移動平均線と50日移動平均線の間にいるので、まずはどちらに抜けるのかを観察したいところです。
今回の下げを調整として見るならば、一度青いトレンドライン近くまで下げた方が、その後で必要な上昇する力を貯めることはできそうです。

しかし日足レベルで見るとまだ下降トレンド中と言えるので、そのままトレンドラインを下へ割っていくことも想定できるので注意が必要でしょう。
もしそうなった場合…奈落の底へ行く可能性も…。

「今週のビットコイン相場」では、戻り売り・押し目買い・利確ポイントなどを載せていますが、実際のリアル相場ではなかなか教科書通りにはいきません。
しかしあえて相場を見直して分析することにより、トレード思考や判断能力を向上させることが出来るのでこのような形でやっていることをご了承ください。

 

ヒコエモン

今まで移動平均線を表示させていなかったのですが、戻り売り・押し買いポイントが分かりやすいように表示をさせてみました。
20日移動平均線だとノイズも多くなるので、あえて50日移動平均線にしています。

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